雨漏り修理・屋根修理に強い高浜市のマルワ瓦工業です。
西三河・知多エリアの工事はお任せあれ！
今回は半田市での平板瓦を使った新築工事の事例紹介です。
屋根リフォームのことを数多く紹介しているリフォームに強いと自負しているマルワ瓦工業ですが、もちろん新築工事もお任せあれ。
っということをちゃんと伝えておかなきゃなということで記事に残しておきます。
遮熱エコルーフ仕様
いつもとちょっと違ったのは防水のためのルーフィングの仕様。
いつもは改質アスファルトルーフィング（ゴムアスルーフィング）を使用するのですが、今回は遮熱エコルーフの指定あり。
雨水は通さないけども、湿気は通すという透湿ルーフィングに高い遮熱効果を付与したのが遮熱エコルーフ。
詳しくは商品HPをご覧ください→遮熱エコルーフ
薄く軽量でパッと見で防水性が心配になってしまいますが、水を軒先までスーッと排水してくれる優れものなんですよ。
透湿性が高く結露にも強いルーフィングなんですよー。
当然、通常のルーフィングよりも高額になりますので使用の際はご注意ください。
平板瓦工事
遮熱エコルーフ施工後は通常のルーフィングの時と同じく、ルーフテープと瓦を留め付けるための横桟木を打ちつけていきます。
お次は屋根上に平板瓦を上げていきます。
その後の作業がしやすいように整理整頓されて瓦が並んでるのってキレイですよね。
職人さんの段取りの良さをこの部分でも感じます。
軒先側から棟に向かって下から瓦同士を重ねながらステンレス釘で一枚一枚留め付けていきます。
瓦の裏側にあるツメを横桟木に引っ掛けた上で釘固定し、さらには瓦同士がかみ合わさる防災機能もあるので鉄壁のディフェンスですね。
最後は両サイドの袖瓦と棟瓦をパッキン付きビスで留め付けて屋根工事完了です。
縦横のラインだけでなく、斜めのラインもキレイに出ているのが良い施工。
とってもキレイですね！！！
屋根リフォームだけでなく、新築工事もお任せくださいませ！
気になる箇所を見つけた場合は、建築してもらった住宅会社さんや屋根工事店にご相談ください。
相談先がない方、愛知県内・高浜市近郊の方はマルワ瓦工業にお問合せいただけたらと思います。
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