雨漏り修理・屋根修理に強い高浜市のマルワ瓦工業です。
今回は豊田市で平板瓦の新築工事の事例紹介です。
CERAM-FSで新築屋根工事
平板瓦での新築工事の様子を紹介していきたいと思います。
新築の屋根工事の場合は屋根の野地から上の工事が僕らの仕事。
ルーフィング施工からスタートとなります。
まずは防水のための改質アスファルトルーフィング（ゴムアスルーフィング）を敷いて、瓦を引っ掛けて釘留めするための横桟木を設置。
瓦施工の下準備ができたら屋根へ瓦を上げていきます。
今回使用するのは三州瓦の新東（株）さんの平板瓦CERAM-FSのエムバリエレッド色。
瓦上げ後は横桟木に平板瓦を引っ掛けて瓦１枚に対して釘一本ずつ留め付けて固定していきます。
軒先側から上まで葺きあげたら最後は棟瓦をパッキン付きビスで留め付けて屋根工事完了です。
セラムFSの中でエムバリエシリーズという混ぜ葺きのような色合いの柔らかな印象を与える平板瓦。
瓦１枚１枚に黒い吹き付けがあり屋根面で陰影が表現されていきます。
単色で均一な屋根もキレイですが、陰影のある混ぜ葺きも良いですよね。
気になる箇所を見つけた場合は、建築してもらった住宅会社さんや屋根工事店にご相談ください。
相談先がない方は愛知県内・高浜市近郊の方はマルワ瓦工業にお問合せいただけたらと思います。
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