雨漏り修理・屋根修理に強い高浜市のマルワ瓦工業です。
今回は地元・高浜市で平板瓦を使った新築工事の事例紹介です。
事務所から徒歩で行ける距離だったのですが、何かと不足材が出て持ち込んだことを思い出します。
どれくらい近いかと言うと。。。
徒歩3分っす。
どうせだからと徒歩でしか通れない道を歩いて戻ってきてみました。
田舎の細道って個人的に好きっす。#細道#路地裏#現場が徒歩3分#市内の現場はありがたい pic.twitter.com/p5bsnfEXYb— マルワ瓦工業 中の人【T&H】 (@maruwaroof) December 6, 2022
毎回これくらい現場が近いとイイんですけどね(笑)。
平板瓦を使った新築工事
新築工事ということで屋根下地が出来上がったところから僕たち屋根工事店の仕事スタート。
上棟が夕方終わったとのことで近所なのでその日のうちにルーフィング貼り。
貼り終わって写真を撮る頃には・・・日が落ちてしまってたみたいですけども・・・。
ルーフィングを貼り終えたら、瓦工事をする前の事前段取りとして桟木打ちや中に隠れる部分の板金を設置。
トラックから瓦を屋根上へと上げていきます。
瓦上げと呼ばれる作業なんですが、これが結構大変なんですよ。
『#瓦上げと書いて筋トレと読む』なんてハッシュタグがあるくらいですもん。
屋根上に上げられた瓦が整然と並ぶ姿もカッコイイですよね。
高浜市の三州瓦補助金を申請することもあって、高浜市にあるマルスギ(株)さんのイーグルエクサ マックス。
平屋で流れが長いため、緩勾配対応の防水性高めの平板瓦でした。
あとは軒先側から棟に向かって下から施工していきます。
今は全数釘打ち工法なので瓦一枚に対して釘を一本ずつ留め付けていきます。
瓦に付帯している防災フックで斜め上の瓦ともガッチリ咬み合わさっているので2点で押さえているんです。
平部の施工が完了したら、最後はケラバ部分と棟部分の瓦をパッキン付きビスで留め付けて屋根工事完了。
普段は足場が外れた後に現場に立ち寄ることがないため、全景を見ることはないのですが・・・
今回は徒歩3分の現場でしたので、足場が外れた後に写真を撮ることができました。
やっぱり足場がない方がカッコイイですね。
近所なので全て工事完成して外構も終わった頃にまた立ち寄ってみたいと思います。
新築工事もお任せあれーーー。
気になる箇所を見つけた場合は、建築してもらった住宅会社さんや屋根工事店にご相談ください。
相談先がない方は愛知県内・高浜市近郊の方はマルワ瓦工業にお問合せいただけたらと思います。
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