雨漏り修理・屋根修理に強い高浜市のマルワ瓦工業です。
今回は西尾市の瓦割れ修理工事についての事例です。
瓦は1枚が約30㎝程度の正方形。
その1枚1枚が重ね合わさって施工されていき屋根面になります。
一軒の屋根に1000枚程度使われています。
大きな家になると3000枚も使われていたり、屋根形状などによって使用枚数は変わってきます。
瓦は一枚からでも交換可能
ふと屋根を見たら、瓦が一枚割れてる・欠けてることを発見。
そんな時は慌てずに、住宅会社・屋根工事店にご相談ください。
不慣れな業者さんが屋根の上を歩くと端を踏んでしまったりで割れちゃうこともあります。
瓦は一枚から交換が可能ですので、ご安心くださいませ。
周囲の瓦を少し持ち上げて、割れている瓦を外します。
外したところに新たな瓦をハメ込んで終了です。
っと簡単に書いていますが、周りの瓦が欠けたりしないように少しずつ持ち上げたりずらしたりする必要があるので、ご注意を。
また、見えない瓦の裏側部分で外れないように接着したりと細かいところまで対応しています。
はい、キレイに収まりましたー。
これにて瓦交換工事は終了です。
平板瓦の時は注意が必要
瓦屋根には昔ながらの和瓦と最近主流となっている平板瓦があります。
この平板瓦を屋根に使っている場合は、ちょっと注意が必要なことがあります。
それは、平板瓦がどこのメーカーの商品かを把握すること。
平板瓦は各メーカーごとに形状が異なっており、キレイに修理するためには商品を揃えることが大切。
建築時の図面の仕様書があれば、そちらに瓦のメーカー名、商品名、色名も記載されています。
時には建築時に補修用の瓦を置いていってくれている場合もあり、助かります。
っということで、瓦は一枚から交換修理が可能なのでお気軽に声掛けしてくださいませ。
屋根上での作業時間は場所にもよりますが、１～２時間程度で完了しますのでー。
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