雨漏り修理・屋根修理に強い高浜市のマルワ瓦工業です。
今回は豊田市でのカラーベストの上から金属屋根材でのカバー工法での工事事例紹介です。
カラーベストの色落ち
新築時にカラーベストを採用したお家が10年~15年で経年劣化で色落ちしてくるんです。
塗装なので、永久には保つわけではないので定期的に色の塗り替えをしてメンテナンスをしてあげてくださいね。
一度目は塗装したけども、また色落ちしてきて・・・
どうしてもカラーベストは再塗装が必要なんで、今度は長持ちするタイプの石付き板金でのカバー工法へ!
石付き板金でのカバー工法
カラーベストの周囲の棟等の板金を外してから防水のために粘着系ルーフィングを施工していきます。
ルーフィング施工後は石付き板金を施工していきます。
専用ビスでカラーベストを貫通させて下の野地に固定していきます。
完成後の写真はこんな感じになります。
天気や日の当たり方で色味が変化
今回使用した屋根材は、石付き板金(セネター)の茶色系のティーク色。
施工後の写真をPCで見ていると色味の違いが面白かったです。
撮影時のカメラの違いもありますが、天気や日の当たり方で全然違う色に見えてきます。
曇りの日だと濃い茶色がさらに落ち着いてグレーやブラック色に近い感じに。
逆に天気が良くて日の光が当たっていると白っぽいというか茶色の色味が強く出ますね。
他の屋根材でも同じですが、こういう色味の変化も楽しめるのもイイですね!
屋根で気になる箇所を見つけた場合は、新築時の住宅会社さんや屋根工事店にご相談ください。
高浜市近郊の方はマルワ瓦工業にお問合せいただけたらと思います。
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