雨漏り修理・屋根修理に強い高浜市のマルワ瓦工業です。
今回は豊田市での屋根リフォームの事例の紹介です。
カラーベストを再塗装ではなくカバー工法
今回の現場は経年劣化して色落ちしてしまっているカラーベストを再塗装するのではなく、金属屋根材でのカバー工法を選択。
僕らのところに回ってくる仕事が多いのか、それとも再塗装ではなくカバー工法の仕事が多いのかは分かりませんが、とにかくカバー工法の仕事も最近は多いです。
カラーベストの経年劣化もですが、棟板金のサビも目立つ屋根の状態でした。
金属屋根材でのカバー工法の場合はまずは傷んでいる棟部などの板金を剥がしていきます。
不要な板金を剥がし終わると粘着系ルーフィンを上から貼っていきます。
その後は、金属屋根材(セネター)を施工していきます。
ビスで上下の屋根材を留め付け、屋根下地にビスを留め付けていきます。
現場に行ったタイミングで施工中の動画を撮影できたので、ご紹介しときます。
どうも、僕です。
10代の見習い職人も頑張ってます!
親方のスピード感がハンパなくて追われちゃってます。
どんどんできることも増えてきて一人前の職人に育っていけるようサポートしたいと思います!
今日も一日頑張ってきましょー!#企業公式秋のフォロー祭り #屋根職人 #屋根工事 #頑張れ若者 pic.twitter.com/PHGeOTiQ3y— マルワ瓦工業 中の人【T&H】 (@maruwaroof) October 11, 2021
やっぱり親方の仕事はムダが排除されており、仕事振りは惚れ惚れするくらい早いですね。
頑張れ若い衆!
施工完了後の写真はこんな感じ。
見事に生まれ変わりましたね!
石付き板金で施工したので、これで屋根塗装も不要になりますね。
カラーベストの経年劣化による色落ちで再塗装をお考えの方は、カバー工法も検討材料にされるのも良いかと思います。
気になる箇所が見つけた場合は、建築してもらった住宅会社さんや屋根工事店にご相談ください。
高浜市近郊の方はマルワ瓦工業にお問合せいただけたらと思います。
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