雨漏り修理・屋根修理に強い高浜市のマルワ瓦工業です。
西三河・知多エリアの工事はお任せあれ!
今回は知多郡阿久比町で古い和瓦の風切丸を再施工した改修工事の事例紹介です。
経年劣化で土が痩せてきてしまった風切丸の再施工
古い和瓦の屋根の袖瓦付近に見られる風切丸(かぜきりまる)。
紐丸と呼ばれる瓦が縦に並んでいる部分になります。

強風時に袖瓦のめくれ上がりを防いだり、風の力を分散させるためと言われています。
風の流れを変えて負圧を和らげるといった効果もあるとも言われていますが、詳しい部分は専門家の方にお任せしたいところです。
さて、この風切丸は瓦の下に屋根土があり、土の接着力と銅線緊結で施工されています。
屋根土が経年劣化により痩せてきてしまい、下の瓦の隙間から雨水が入ってしまうことがあります。
っということで、風切丸を一旦撤去して再施工をしていきます。

紐丸瓦の下の屋根土を撤去していきます。

その後は漆喰(モルロック)を積み上げていき、その上から紐丸瓦を再設置して銅線緊結をしていきます。

最後に風切丸瓦が完了したら棟部分ののし瓦を直していきます。
接合部分はきちんと雨水の流れも考えながら施工していかないと雨漏りに繋がってしまうので注意。
手間ですが、風切丸の修理には棟部も少し解体しないとダメなんですよー。

あとは鬼瓦と棟部の接合部分の鬼巻漆喰も行い風切丸瓦の改修工事完了です。

瓦はノーメンテナンスの屋根材って言われることもありますが、素材自体はノーメンテナンス。
でも、施工などでメンテナンスが必要な部分は多々あります。
なので、気になる部分が出たり10年~15年くらいのタイミングで点検をしてあげると屋根も長持ちしますんで。
気になる箇所を見つけた場合は、建築してもらった住宅会社さんや屋根工事店にご相談ください。
相談先がない方、愛知県内・高浜市近郊の方はマルワ瓦工業にお問合せいただけたらと思います。
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